WORKS
導入事例
2025.04.01
コミュニケーション活性化
情報共有/クラウドストレージ
業種:建設
導入前の課題
- 社内設置のファイルサーバを利用しており、社内ネットワークに繋がっていない建設現場は外部媒体で情報を持ち出しを実施。セキュリティの懸念があった。
- 本社と建設現場でのファイル共有はメール送付。最新ファイルの管理や情報共有に手間がかかっていた。
- 協力業者とのファイル共有はメールで都度実施。重いファイルは無償ツールを利用など、情報漏洩のリスクがあった。
- ファイル誤削除時のバックアップから復元や、物理サーバ機器の管理など、管理負荷が増大していた。
- メール送付時のセキュリティ対策はパスワード付きZipファイルで送信。PPAP問題への対策も取引先からも求められていた。
導入後の効果
- 情報持ち出しによるセキュリティリスクを軽減
- 外出先は現場でもスマホやPCから情報にアクセスできるため、情報の持ち出しが不要。
- 外出先や建設現場でもいつでもどこでも情報共有が可能
- 社内ネットワークに繋がっていない建設現場でも本社と同じファイルの共有を実現。
- メールでのやり取りやファイル履歴機能で最新ファイルの管理も容易に。
- クラウドサービスの活用により、管理負荷を軽減
- 誤削除もユーザーで復元が可能。
- ハードウェア管理や設置場所等の管理コストを削減。
- ダウンロードURL発行による脱PPAPを実現
- メール送信時のダウンロードURL機能を有効活用。URL有効期限やパスワード設定により、取引先とのやり取りもセキュアに実現。