WORKS
導入事例
2025.04.01
セキュリティ強化
メールセキュリティ
業種:製造業
導入前の課題
- 標的型攻撃やスパムメールをブロックするセキュリティ対策は導入しているものの、誤送信対策などの対策については未導入。複数のセキュリティサービスを導入する必要があり、コスト増につながってしまう。
- セキュリティの観点から添付ファイル暗号化でのメール送付ではなく、PPAP問題を解決できる送付方法も併せて導入する必要があった。送信・受信含めた、複合的なセキュリティ対策を安価に実現できる仕組みが必要。
導入後の効果
- 外部脅威対策として多層的なフィルタリングの実施でリスクを極小化
- ディープラーニング技術を用いたメールセキュリティを組み込むなど、多段的なアンチウィルス/スパムエンジンを利用することで、複数ベンダーの技術でウィルスのすり抜けを削減。
- 誤送信防止、脱PPAPの実現により情報漏洩リスクを極小化
- 送信時一次保留や送信時にも、多段的なアンチウィルス/スパムエンジンを利用することで漏洩リスクを軽減。
- メール送付した添付ファイルをURL化して送信することで、PPAP問題を解決。万が一、誤送信した場合でも、ダウンロード用パスワードの設定やワンタイムURLを無効化することで、情報漏えい等のリスクの削減を実現。
- オールインワンのメールセキュリティでコスト削減
- メールに関わるセキュリティ課題をオールインワンのサービスで実現することで、複数製品を導入する場合に比べ、管理負荷やコストの削減を実現。